マーケティングブログMARKETING BLOG

HOME > マーケティングブログ > いざ園芸屋へ

いざ園芸屋へ

2016.06.24 | マーケティングブログ

    昨日の続き、、、

    そして園芸屋に直行。車で5分くらいの場所で一度も行ったことがないお店でした。

    国道沿いにあって店の規模もそこそこあります。

    お店と駐車場を合わせればマンションが1棟建つくらいの規模はあるでしょうか。

    この1等地にこれだけの規模のお店が持ててるんだから多分昔からやってるんだと思います。

    軽く雨が降ってたからお客さんはいません。自分達だけ。

     

    中に入る前に外を回ってみます。

    ホームセンターとは比較にならないくらいの種類の植物を売ってます。(当然か)

    探してる南天は見つかりません。中に入ってみます。

    中は基本的に室内用の観葉植物エリア。

    お線香の香りがちょっとして懐かしい感じがします。

     

    端の一角には屋外用の植物が大きな鉢に入って育成されていました。

    他にも虫を食べてる食虫植物なんかも売ってます。まぁ結構な数の品ぞろえ。

    でも南天は見つかりません。

    店員さんに聞こうかと思ったけど何やら忙しそう。そのまま自分達で探し続けます。

    さらに奥にはまた屋外エリアがありました。

     

    その屋外エリアは入口付近の屋外エリアと違って直接地面に植わってる植物を売ってます。木がメイン。

    分譲建売住宅とかの玄関先にちょっと植わってる木とか、見たことある木がいっぱいあります。

    今まで南天くらいしか木を買ったことなんてなかったから木の相場が分かりません。

     

    例えば分譲建売住宅の玄関とかに植わってそうななんか枝が細くてあんまり葉が生えない木とかいくらくらいか知ってますか?あれは6000円くらい。もっと高いと思ってました。価格感度がないから分かりません。

    それぞれの木に値札が付いてるからしばし値段を見て楽しみます。

    2m超える超えるくらいの木でも18000円とかそんなもん。まぁ買っても自分で植えられないから植えるの頼むともっとかかるんだろうけどそんなに高い感じはしません。

     

    そんな中を歩いていて南天を見つけました。

    小さくて薄いプラスチックの鉢に入ってます。値段もそんなに高くありません。

    そうか南天は木だから奥のエリアにあったんですね、納得。

    南天を購入。店員さんに聞いて肥料も購入。もう枯らしたくないので。

     

    早速、家に帰って玄関脇の南天の枯れてる3本を抜きます。

    最初に植えてもらった時の麻の袋みたいなものが巻きついたままになってます。

    ちょっと腐朽してるけどこれは巻いたままで良かったんだろうか?根が広がらない気がするけど分かりません。

     

    抜くときに土を掘って分かったけどやっぱり水はけがあまり良くないみたい。

    土がかなり湿って粘土質だからネバネバしてます。

    ちょっと多目に土を掘って家に残ってた花壇用の土も入れてみます。

    そして植えた後の土に買ってきた肥料を撒いてみます。

    植えてすぐだからどうなるか分からないけど、肥料撒いたし麻の袋みたいなのは取ったから根もしっかり育ってくれるだろうと思ってます。

     

    植物育てるのって結構難しいですね。放っておけば育つもんだと思ってました。

    手間がかかるしすぐに成長しないからせっかちな自分には向いてない気もするけど、、、でも今までと違った経験をするのは勉強になりますね。

    もしあなたがせっかちなら植物育てるのもいいかもしれません。

    我慢強い心のトレーニングになるかもしれませんよ。

ブログ執筆者

岩崎 良 計400社以上の工務店・建設業のホームページの立ち上げ・運営・コンサルティングを行ってきた工務店マーケティングのエキスパート。大手建材メーカー時代には年間数100万PVにもなる新築、リフォームのポータルサイトの立ち上げ・運営も経験。一部上場ホームページ制作会社時代にはCS営業マネージャーとして年間トップ売上を達成。ホームページでの集客をメインに、チラシとの連動・見込から来場までの動線設計など、新規のお客さんを効率的にクライアントの目の前まで連れてくる活動を専門とする。特にランディングページを使った集客は効果の高さから、内容を真似されて全国の工務店で使われているほどである。福岡県生まれ。

ご感想望等ご自由にお書きください

掲載の情報・画像等全てのコンテンツの無断複写・転載を禁じます