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「ビジュアル系」の時代

2017.03.04 | マーケティングブログ

    シズル感は売るな!

    って話を前に書きました。(読んでない方はこちらから)

    お客さんの期待を超えられるような商品やサービスじゃないんであれば過剰に期待させる、つまりシズル感を出し過ぎると逆効果ですよ、という話でした。

    上のような理由でシズル感を出せないような場合は、そもそも商品やサービスに問題があると思いますが、、、

     

    ただ本当のところはシズル感を出さなきゃいけません。

    シズル感が出てない写真じゃないとお客さんの注意を惹くことができないからです。

    僕はこれを「ビジュアル系の時代」と呼んでいます。

    髪の毛を赤くしたロックやパンクな感じのビジュアル系じゃないです。

    ビジュアルがものを言う時代だということです。

    ではなぜこんなビジュアル重視の時代になったんでしょうか?

     

    ちょっと思い出してみてください。

    20年前、写真を何で撮っていましたか?

    「写るんです」とかの使い捨てカメラでしたよね。

    1000円くらいでコンビニで買っていましたね。懐かしいですね。

    じゃあ15年前は?

    デジカメですね。

    デジカメのおかげで枚数を気にすることなく写真を撮れるようになりましたね。

    10年前?

    ケータイですね。

    ネットを使って写メを送れるようになりました。

    このあたりから写真を友達同士で交換することができるようになりました。

    5年前?

    スマホです。

    スマホのSNSアプリを使って写真をボタン一つで共有することができるようになりました。

    じゃあ今は?

     

    スマホで動画を撮ってSNSで共有できます。

    しかもインスタグラムといった写真をメインにしたSNSまで出現しています。

    今の時代に言えることは、一つ目が一般人が写真を目にする機会が劇的に増えてるってことです。

    パソコンでもスマホでもネットにつなげばありとあらゆるところに写真が使われています。

    写るんですで写真を撮ってコンビニで現像してた時には考えられないことです。

    おそらくその当時と比べると現代人は何万倍も写真を一日に目にしていると思います。

    毎日何百何千といったニュースや広告の写真を目にします。

    さらにSNSでも目にします。

    いろんなところでいろんな写真を目にします。

    するとどうなるか?

     

    目が肥えてくるんですよね。

    つまり良い写真と悪い写真の区別が付くようになってくるんです。

    良し悪しが分かるようになるとSNSに載せる写真もより良い写真を載せるようになる。

    それを見た人は自分も良い写真を、、、といった感じで良い写真スパイラルができています。

    聞いた話だと芸能人なんかはSNSに載せてる何気なさそうな写真でも、実は何十枚も写真を撮ってその中から良い写真をピックアップして加工して載せてるみたいですね。

    そんな写真を常に見てるわけですから写真を見る目がボトムアップしていきますよね。

     

    これらを経て起きたのがビジュアル重視の風潮。

    ビジュアル系の時代です。

    じゃあこのビジュアル系の時代に合わせたビジュアルを用意できないとどうなるか?

    それはまた後日。


ブログ執筆者

岩崎 良 計400社以上の工務店・建設業のホームページの立ち上げ・運営・コンサルティングを行ってきた工務店マーケティングのエキスパート。大手建材メーカー時代には年間数100万PVにもなる新築、リフォームのポータルサイトの立ち上げ・運営も経験。一部上場ホームページ制作会社時代にはCS営業マネージャーとして年間トップ売上を達成。ホームページでの集客をメインに、チラシとの連動・見込から来場までの動線設計など、新規のお客さんを効率的にクライアントの目の前まで連れてくる活動を専門とする。特にランディングページを使った集客は効果の高さから、内容を真似されて全国の工務店で使われているほどである。福岡県生まれ。

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