ウチは目の前が公園です。

「目の前に公園があるなんていい環境ですね」

なんて言われます。

が、公園といっても滑り台と砂場、鉄棒があるだけの小さな公園でたぶんいい環境だって言ってる人が思ってる公園とはかけ離れています。

たまに子供の遊び声が聞こえてきたり、ママが赤ちゃんと一緒にベンチに座っているのを見るとホッとしますけどね。

ホッとできるするにはもう一つ理由があります。

この公園、小さいんですが木がたくさん植わっています。

マンションに付いているようなスカッと空を見上げられるような感じではありません。

木で適度に直射日光がさえぎられています。

ちょっと木に囲まれている感じとほどよい陽射しがホッとさせられるんですね。

そんな公園の木もかなり大きくなっています。

電柱の高さを超えています。

秋から冬になると市の職員さんが剪定しますがそれでも追い付かないスピードで大きくなっています。

すると困ったことが起きています。

落ち葉です。

年々増えている感じです。

広葉樹なんで冬になると葉を落としますがその量がハンパないんです。

先日の台風のあとウチの前と駐車場にたまった落ち葉は市のごみ袋の最大サイズに２つ分です。

道路の溝にたまった落ち葉はチリトリで簡単にすくうことができるんですが駐車場や玄関先の庭に入ってきた落ち葉が取れない。

大まかには取れるんですが細かい葉っぱが芝生にはさまっちゃうんですね。

それを取ろうとすると一枚一枚手で取っていなかきゃいけない。

大まかにとるだけで３０分かかったのに一枚一枚なんて気の遠くなる作業です。

そこで考えました。

ブロア－です。

目の前の公園の落ち葉を掃除する市の職員さんは使っています。

エンジンのやつで吸い取ってるみたいです。

あれと同じものがあればもっと簡単に掃除ができるんじゃないか。

ブロア―の購入を検討中です。